
専門研修プログラム
専門研修プログラムの詳細
専門研修の特徴
「埼玉医科大学病院群麻酔科連携プログラム」
埼玉医科大学では、埼玉医科大学病院(毛呂)、埼玉医科大学総合医療センター(川越)、埼玉医科大学国際医療センター(日高)の3病院がそれぞれ異なる症例の特色を持つという強みを活かし、麻酔科においてはこの3病院を有機的に連携させた教育 体制を確立しています。

埼玉医科大学病院(毛呂)
特定機能病院病院として、 地域医療と臨床教育の中心的役割を担っています。高度急性期医療から地域医療まで、そして新生児から高齢者まで多種多様な診療に対応しています。

埼玉医科大学総合医療センター(川越)
地域における中核的な役割を果たす総合病院です。
全国的にも有数の規模を誇る総合周産期母子医療センターと高度救命救急センターを有し、また県内で唯一のドクターヘリ事業を行っています。

埼玉医科大学国際医療センター(日高)
大学病院で日本初のJCI(国際病院評価機構)認証病院です。
がん・心臓病に対する高度専門特殊医療と救命救急医療などの最高水準の医療を提供しています。
必要症例数をはるかに上回る症例数
埼玉医科大学病院群(毛呂+川越+日高)
麻酔科管理症例数
17,885 件 (2024年度)
埼玉医科大学病院群全体で全国有数の症例数があり、専攻医一人に対する症例数が豊富で、専門医取得要件を十分に満たす症例を経験できます。
*埼玉医科大学病院群:埼玉医科大学病院(毛呂)、埼玉医科大学総合医療センター(川越)、埼玉医科大学国際医療センター(日高)
1年間で、この症例数!!


早い段階から幅広く経験できる
専攻医 1年目は埼玉医科大学病院での研修となり、早い段階から緊急症例や重症症例、貴重な症例なども含めて、手厚い指導のもと幅広く経験することができます。専攻医が多様な症例を経験できるよう、学びにつながる症例を優先的に割り当てるなど、一人ひとりの成長を大切にしたサポート体制となっています。

質の高いマンツーマン指導
専攻医に対して指導医の数が多く、術中のサポートだけでなく、麻酔計画の立案や症例の振り返りについても、日常的に気軽に相談できる雰囲気があります。また、ブロックや硬膜外麻酔といった手技も症例が豊富で、指導医からマンツーマン(時には指導医2名体制で!)で指導を受けることができ、手技の腕を磨くこともできます。
専門医取得に必要な研究発表や論文執筆についても、経験豊富な指導医が丁寧に指導します。

個別性のあるプログラム
すべての領域をバランスよく経験できることに加え、専攻医一人ひとりのキャリアプランや興味に応じて、柔軟かつ個別性の高いプログラムを設計しています。将来的にどのような分野で活躍したいのか、どのような技術を深めたいのかといった目標を丁寧にヒアリングした上で、経験すべき症例やローテーションの内容を調整し、実りある研修となるよう支援しています。麻酔科として幅広い対応力を育てながらも、それぞれの目指す専門性に沿った成長が叶う環境です。

生活圏を変えずに研修が可能
当専門プログラムでは、埼玉医科大学病院群(毛呂+川越+日高)
をローテーションすることで、幅広い症例に対応できるスキルを着実に習得することが可能です。遠方の施設に移動・引っ越しをすることなく、同一地域内で多様な経験を積むことができるため、生活環境の安定にもつながり、研修に集中できる環境が整っています。

キャリアの選択肢が広がる研修
麻酔科で培われる知識や技術は、内科・外科・救急科をはじめとした幅広い分野で活かすことができます。そのため、将来の進路に迷っている方にとっても、麻酔科での研修は柔軟なキャリア形成の一助となります。
麻酔科標榜医を取得したタイミングで、進路を再考するのも良いと思いますし、将来的に開業を視野に入れている方にとっても、ペインクリニックの知識や技術、幅広い周術期管理能力や急変対応能力を身につけられる麻酔科での経験は、大きな強みとなるでしょう。
多様な進路を見据えた柔軟なキャリア設計が可能であることも、麻酔科研修の大きな魅力のひとつです。

研修プログラム(例)
すべての領域をバランスよく経験できることに加え、個々の興味や目標に応じて研修プランや研修施設の選択はアレンジすることが可能です。麻酔科専門医プログラムの規定である「埼玉医科大学病院での2年間の研修」と「連携施設での3か月の研修」の条件を満たしていれば、個々の希望を尊重し、柔軟にプログラムを構築いたします。

*週1回、埼玉医科大学国際医療センターにて胸部外科麻酔を中心に研修
*1:心臓麻酔を中心に研修(半年)
*2:集中治療を中心に研修(半年)
*3:希望者にはペインクリニック研修
週間予定表(例)

当直は週1回および休日1~2回/月を標準としています。
個々の事情などで短時間勤務や当直免除を希望される場合にも柔軟に対応していますので、ご相談ください。
専攻医の1日のスケジュール(例)
7:30
麻酔準備
麻酔器点検、薬剤の準備
気管挿管に必要な器具等の準備
8:00
麻酔科カンファレンス
担当症例を麻酔科全員で共有
8:30/9:00
麻酔科カンファレンス
1日の担当症例1日1~3件程度
上級医とマンツーマンで指導のもと全身管理
(全身麻酔、脊髄くも膜下麻酔、硬膜外麻酔、末梢神経ブロック等の実施)
昼食(1時間)
手術の進行を見ながら順番にお昼休憩
翌日の配当 症例の準備
翌日の担当患者のカルテをチェック
翌日朝のプレゼンテーション準備
麻酔計画をたてる
(患者の状態に応じた麻酔方法の設定)
上級医に相談
17:00
業務終了
実践的な実技実習
学会やセミナーでも人気の実技実習を、当院では日常的に院内で経験することができます。
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麻酔科・耳鼻科・救急科合同 緊急気道確保実習(豚の喉頭を用いた輪状甲状膜穿刺など)
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神経ブロックセミナー
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産婦人科・麻酔科合同 緊急帝王切開のシミュレーション



施設認定
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日本麻酔科学会認定病院
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日本専門医機構麻酔科認定機関
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日本ペインクリニック学会指定研修施設
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日本集中治療医学会専門研修施設
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日本救急医学会救急科専門医指定施設

