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研究
科学研究費助成事業
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全身麻酔がインフルエンザワクチン接種による免疫の獲得に対して及ぼす影響の検討
研究課題/領域番号:24K12057
研究種目:基盤研究(C)
研究テーマ
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揮発性吸入麻酔薬のワクチン接種後の免疫獲得への影響の研究
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デスフルラン曝露後のラットの肝臓に対する網羅的遺伝子発現解析
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遺伝子解析によるアセトアミノフェンの鎮痛機序
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超音波ガイド下神経ブロックの有用性
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口腔外科領域の術後悪心嘔吐に関する研究
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下腿切断術後の麻酔薬の予後への影響に関する研究
当科の研究支援
自主性を大 切にする環境
当科では研究に対しても非常に柔軟な姿勢をとっており、テーマの選定から進め方に至るまで、基本的に自主性を重んじています。
自らの関心に基づく研究であればこそ、情熱を持って取り組むことができ、継続力が生まれ、成果にもつながると考えています。

包括的な研究支援体制
研究計画の立案支援に始まり、統計解析の専門家による分析支援、研究費申請に向けたアドバイス、臨床業務と両立可能なスケジュール調整まで、包括的なサポートが受けられます。
また、学会発表や論文投稿の指導体制も整備されており、将来的な学位取得も視野に入れた支援が受けられます。さらに、埼玉医科大学には世界的に活躍する研究者が所属しており、そうした研究者から直接アドバイスを受ける機会も身近にあります。

ハード面の研究支援も充実
埼玉医科大学毛呂キャンパス内には多岐にわたる実験を可能にする最先端の研究施設があり、所定の登録を行えば、職員は自由に利用できます。動物実験に関しても、第三研究棟に専門の動物飼育施設があり、マウスやラットなどの飼育は専任スタッフが通年で行っています。

